【30代独身女性の趣味】手芸は長く生涯楽しめるけど地味。

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みんなの趣味
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この記事は物作りが好きな方におすすめの内容です。私が得意とする手芸が生涯の趣味としておすすめな理由も紹介していきます。

手芸を始めたきっかけ

私は、小さな時から細かいもの作ったり、折り紙を折ったりと、細かい作業をすることが好きでした。大人になってからは、買い物だったり友人との食事だったりと、家の中で何かするよりも外に出掛けることの方に興味が湧いていたので、自分で何かを作るということには遠ざかっていました。

ですが、自分の着なくなった服をそのまま捨てるのは勿体ないと思うようになり、不要になった服を無駄にすること無く何かに変えることはできないかと考え、ネットでいろんな事をしらべてみたりしました。すると、好きな布を使って、刺繍をしたり、ヘアアクセサリーにリメイクしたりすることで、不要になった服を再利用できることがわかりました。

早速、着なくなった服に簡単な刺繍をしてみました。すると、その刺繍をした部分を使って、家で使うコースターを作ることができました。これをきっかけに、自分だけの何かを作るということにハマりました。

しかも、自分の家にある、もう着ない洋服や使わない布を利用するために、材料費がほとんどかかりません。手頃に始められ、自分の時間を自由に使うことのできる手芸にこれで挑戦をし始めることになりました。

手芸の楽しいところ

隙間時間にできること

大きな作品や手の込んだ作品を作ろうとなると、それなりの日数がかかることになります。ですが、ワンポイントの刺繍や、小さなヘアアクセサリー作りであれば、数時間で作ることができます。

なので、仕事が終わって家で過ごしている夜の時間を利用したり、休みの日に何も用事がなくて外には出ることがないとき、家の中の服の整理もしつつ、自分の好きな布を使って、何かを作ることができます。

不要になった物をリメイクしてエコにできる

もう使わなくなったけど、結構愛着があるものや、毛玉がたくさんできて、外に出掛けるには着れないけれど、部屋着としてならまだ着れそうだという服であったり、簡単に捨てるのは気が引けるものも、自分の手芸の作品として役に立ってくれます。

シンプルなよう服にワンポイントで花の刺繍をしたり、柄は可愛くて気に入って着ていたけれど着れなくなった洋服の好きな部分を切り取って、ヘアゴムにしたり、自分の使っていたものを違うものに変身させられるというのが、とても気に入っている部分です。

趣味は、お金のかかることだと長続きしそうにありませんが、費用もかからずに続けられる趣味のため、飽きることがありません。

オリジナリティーあふれるものを作れる達成感

自分の作ったもの、自分の気に入ったものを作れる楽しさ、そして、出来上がったときの嬉しさというのは、この趣味の最大の楽しみです。

出来上がったものをヘアアクセサリーとして身につけて鏡を見てみたり、コースターなどの小物を作って、それを家の中に飾ってみたり、自分で作ったものを自分の好きなようにできるという、「自分だけの物」というオリジナリティーは作った人の特権として楽しむことができます。

手芸をしていたときのエピソード

手芸をしていて、初めは下手で家の中で使うものを作って満足していました。少しずつ上達してきて、今度はヘアアクセサリーを作って、それを髪につけて外出しました。

すると、「それ可愛いね!」と、知り合いの人に言われ、自分で作ったものだと伝えるととても驚かれました。自分が楽しむだけに始めた手芸ですが、そのように周りの人の反応も楽しめることになって、これからもいろんな物を作ってみたいと思う気持ちが強くなりました。

自分の家にあるものを使ってできる手芸は、自分が生きている上で、長く続けられる趣味になるので、これからも長く続けられて、いろんなアレンジもできて、いつまでも楽しめます。

人にプレゼントできるようになるくらいに上手になりたいという気持ちもあるので、手芸はこれからも止められない趣味です。

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