【年間350冊読む】読書が苦手な人が好きになる秘訣を紹介

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一生に趣味に決定! みんなの趣味

「本を読んでみたいけど、大変そうだなあ」こんな事を思っていませんか?

そんな事は全くありません。

「でもお金が掛かるし」いいえ、読書はお金をかけずにする事も出来ます。

私の趣味は読書です。読書量は年間350冊程度。本を読んで感想をノートにまとめたり、ブログに書いたりしています。

アウトプットする事を心掛け、仕事も順調です。多くの本を読んで培った情報を基に、読書を趣味にするメリットや失敗エピソードをご紹介します。

最後まで読めば読書が好きになり、読書に対する不安が払拭されます。


読書を始めたきっかけ

私が読書が趣味になったきっかけは「将来への不安」からです。今まで勉強から逃げていた私は、何も誇れる特技がありませんでした。

人生という長い道を歩いていく上で、何も武器がなかった私。しかし読書をしていくと、様々な知識や考え方を手に入れる事ができ、自信も持つことができました。


読書が趣味になった流れ

映像化された作品は 想像しやすく読書が好きになる

私も最初は読書が苦手でした。文字ばかりの本は特に読むのを拒んでいた記憶があります。しかし読書をすれば多くのメリットがある事も事実。

読書を趣味にする為に、私はひとつの仮説を立てました。

「映像化された作品なら読めるかも」原作が小説で映像化されている作品はたくさんあります。

・ガリレオ
・半沢直樹
・下町ロケット

映像化された作品を読んでみると、実際にドラマで見た光景が浮かんできます。話の流れを知っているので、ストーリーを理解するのは簡単でした。

そこから小説を読む習慣がつき、今ではビジネス書や自己啓発本、実用書など、幅広いジャンルの読書をするようになりました。


読書を趣味にするメリット

・仕事で役立つ知識を得る事ができる

例えば時間の使い方が上手になります。時間は有限です。この貴重な時間を無駄なく使う為に仕事の進め方を工夫する方法を、本を読んでインプットします。

仕事のタスク毎にストップウォッチを使い、実際にどのくらい時間が掛かっているのかを把握。時間を把握する事で「もっと時間を縮められないか」と考えるようになり、さらに生産性が上がっていきます。

仕事中に効率よく時間を使うことで、生産性が上がり、就業後の充実した時間を過ごすことも可能です。


・語彙力・文章力が鍛えれる

良い文章をたくさん読むことで、文章を使って思っている気持ちや誰かに伝えたい意見などを表現する力を鍛える事ができます。

例えばプレゼンテーションの資料や企画書、メールの文章など。ビジネスの場でも力を発揮することも可能です。

他にもたくさんの言葉を知ると、実際に使える言葉が増えていきます。誰が読んでも分かりやすい説得力のある文章が書けるようになったり、順序立てて物事を考えるようになります。(論理的思考)


・リラックス効果

読書には心を落ち着かせる効果があります。イギリス・サセックス大学の研究では、読書によって軽減されるストレスは68%にもなることが分かりました。

その他のストレス軽減効果の実験結果は以下の通りです。

・音楽鑑賞 61%
・コーヒー 54%
・散歩 42%
・ゲーム 21%

古代から精神疾患への治療にも使われてるほど、読書には心を落ち着かせる効果があります。


読書をしていた時のエピソード

読書をしていて失敗した事も当然あります。例えば、話題になっていたから買ってみたけど、全然理解できなかったことも多々あります。

そんな時は「今の自分には理解できなかっただけ」と考えるようにしています。更に読書を続け知識が蓄えられていけば理解出来るようになると思い、そっと家の本棚に戻します。


まとめ

他人の人生を疑似体験したり、過去の偉人の考え方を知れたり。そんな貴重な体験が、1冊数千円で買える。こんなにもコスパが良い勉強方法を他に知りません。

人生の色々な悩みの解決方法は、本を読めば過去に誰かが解決してくれています。お金が掛かるから無理と思うのなら、図書館を利用するのがオススメです。

お金を掛けずに知識や教養を増やすことのできる読書。だから読書はやめられません。

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