30代からの趣味は「街歩き」がおすすめ!コロナでも蜜にならない

スポンサーリンク
スポンサーリンク
みんなの趣味

私の趣味は「街歩き」です。

30代で街歩き?と聞いて、おじいさんみたい・・・

と思われても止められません。

歳は関係なく生涯続けていける趣味です。

もちろん、ただ歩くだけではありません。自分の住む街を歩きます。

自分の街の良いところ、良くないところ、歴史のあるところ、文化を感じるところを重点的に歩きます。歩けば新しい発見があります。

その発見をもとにまた歩くのです。

街歩きを始めたきっかけ

街歩きを始めたのは、ブログがきっかけです。

30代となり、何かしたいな~と思っていました。

ということで、私は、その日に歩いた場所を簡単にブログに日記のように書き留めていました。

本当にただの日記で、どこに行って何をしてきたのか。何を食べていたのかくらいの内容を書き留めていたのです。

ところがある日、そんなブログに閲覧者が現れるようになりました。

私の書いたただの日記を参考にして、その街を歩いてみたというのです。

それがキッカケで、私はただの日記ではなく、ここに行くのであれば、ここに行ったほうがいいというように、少しずつ読む人を意識したブログを書くようになったのです。

読む人を意識するには有益な情報が載せる必要がありました。

私はただ街を歩くだけでなく、事前に下調べをして、その街が持つ歴史や文化を知ってから歩くようにしたのです。

聞か付けば、いろんな街を色んな角度から見て歩くようになっていました。これがキッカケです。

街歩きの楽しいところ

それでは、街歩きの楽しいところを紹介していきます。

街に詳しくなる

街歩きをすると、街に詳しくなります。これは2通りに分けられると思います。

「深く詳しくなる」と「広く詳しくなる」です。

深くは同じ街を何度も繰り返し歩き、その都度新しい発見・気づきを得て、それを持って次にまた歩きます。

何かわからなかったことは本やインターネットを使って調べます。歩く度に深く詳しくなるでしょう。テーマを決めて歩いても良いでしょう。

たとえば「文化人」などです。どの街でも、街にゆかりのある文化人はいます。

その街で生まれた、生活した、残念ながら亡くなったなどです。それらを場所を点につないで歩いてみてください。

彼らが存命だった時期が近ければ、なにかつながりがあるかもしれません。今まで見てなかった物が見えてくるでしょう。

単に風光明媚な場所をつなげて歩くだけでも構いません。坂をテーマにして歩いてもいいでしょう。街のことを深くしることができます。

逆に「広く詳しくなる」は、いろんな街を歩き視野を広げます。ひとつの街を歩いたら、また別の町を歩いてみてください。

そして、また別の街を歩いてみてください。どこか似たような雰囲気を感じませんでしたか?もしあるとしたら、その2つの街は似たような歴史を持っているのかもしれません。

たとえば、江戸時代に宿場町として栄えたとかです。商業として栄えた場所かもしれません。単に友好都市を結んでいるケースもあります。

そういったつながりが理解できると、街歩きはどんどん楽しくなっていきます。これが、「深く詳しくなる」です。

いずれにせよ、詳しくなるごとに、街歩きは楽しくなってくるでしょう。

仲間ができる

街歩きをしていると仲間ができます。

いつも街で見かける人と仲良くなるかもしれませんし、地元のサークルに入って誰かと街を歩くようになるかもしれません。

仲間ができると情報交換をしあって、より楽しく街歩きができるようになるでしょう。

自分が楽しい

街歩きで、もっとも大切なのは「自分が楽しむこと」です。

街歩きは自分のペースで楽しめます。どこに行っても良いですし、行った先で好きなように歩いてかまいません。

興味を引く場所があれば自由に立ち寄って構いませんし、疲れたら休んでもかまいません。とにかく自分の好きなことをして、自分が一番楽しむことです。

当たり前ですが、楽しくなければ街歩きは続きません。なので、自分が楽しむことを最優先しましょう。

街歩きまとめ

コロナ禍で誰かと集まることが難しいですが、街歩きは屋外を歩くので、比較的安全です。

一人で歩けば密になることもあまりありません。今、もっとも楽しめる趣味の一つではないでしょうか。歩ける限り、一生続けられる趣味です。

タイトルとURLをコピーしました