この記事はこれからちょっといつもの生活に+αを取り入れたい方におすすめの内容です。写真を撮ることで人生が変わりました。
写真を撮るようになったきっかけ
皆さんは日ごろから写真を撮ることはありますか。
もともと小さいころから写真を撮るのが好きな筆者でしたが、カメラ好きの会社の同僚と遠方に旅行に行ったことがきっかけで写真撮影が面白いと思うようになりました。
そのうちお金を貯めてデジタル一眼レフカメラを購入するまでになり、たまにコンテストにも応募するようになりました。
写真の魅力とは
写真の魅力とは何でしょうか。ここでは筆者が考える写真の魅力についてお伝えしようと思います。
簡単に撮れる
写真の一番の魅力は簡単に取れるところです。スマートフォン一台があればいつでもどこでも好きな時に好きなものを簡単に写真におさめることが出来ます。
写真の被写体は身近にあるのもだと好きな花、お気に入りのカップ、ふかふかなクッション、ドライブ先では美味しいご飯、自然豊かな山々、気になったキャラクターの写真など、どんなものを撮るのも自由です。
また、撮ってすぐ内容も確認できるので、納得いくまで自分の好みの写真を撮るといったことも可能です。
自分だけの作品ができる
2つ目の魅力は同じ作品は2度と出来ないというところではないでしょうか。十人十色という言葉があるように、同じ対象のものでも、撮った人の数だけ様々な写真ができるというのも写真の魅力です。
例えば赤い花をとるのでしたら、アップでとる人、離れてとる人、他の花と一緒に取る人、上から撮る人、下から撮る人、空と一緒に撮って色味を強調させる人、モデルを入れてとる人、朝露に濡れているところをとる人、撮影方法は千差万別で、何が正解で何が間違っているということはありません。
撮る人によってさまざまな味わいがあります。それぞれがそれぞれに思いのままに写真を撮れるのがいいところではないでしょうか。
数年たった後に見直すと面白い
例えば、引っ越し前に家の中や家族を撮影していて、うっかりそのことを忘れていたというような場合。私たちの記憶は徐々に薄れていきますが、写真はその当時のことをしっかり記録してくれるもの。
当時を振り返りこういうことがあったね、と思いにふけるのもまた醍醐味の一つではないでしょうか。また遠く離れてしまった友人を写真によって思い出し旧交を深めることや、亡くなった祖父母に思いをはせるなど、人生の振り返りとしての一面も写真によって可能です。楽しみ方は無限にあるのです。
写真が好きになるとこういうことも
今まで写真の魅力について紹介してきました。
最後に写真についての失敗談や一歩進んだ楽しさをお話ししようと思います。
写真をたくさんとっているとシャッターチャンスを意識することが多くなります。
よくありがちなのが、カメラやスマホを持ち歩かないときにシャッターチャンスが来るシーンです。何も持たないで散歩に出かけたら、ハッとするほど綺麗な夕焼けで、シャッターチャンスを逃してしまった、うわー!!ということが多々あります。
また、珍しいネタの写真を興奮してとってあとから見直してみると思いっ切りぶれていて
何を撮ったのかわからなくてがっかりした・・・ということも。それはそれで、クスッと笑える日常の一コマになるのではないでしょうか。
いい写真が出来たならフォトコンテストに出してみるのもおすすめです。
新しいステップアップで気持ちが引き締まるし、入賞すれば自分の作品を大勢の人に見てもらえるという喜びも味わえるのではないでしょうか。インスグラムにアップするといったことでも構いません。世界の人と繋がれるのもとても楽しいものですよ!!