この記事は暇な時になんとなくスマートフォンをいじっていることの多い方におすすめの内容です。
その時間を読書にあててみてはいかがでしょうか?
読書が生涯の趣味としておすすめな理由も紹介していきます。
読書を始めたきっかけ
もともと小学生の時、本を読む時間がありその時に読まされていたため、読書の楽しさは理解していました。
その後は他にしたいことなどもあり、特に自分で本を買って読むということはしておらず、しばらく読書をしていない時間が続いていたのです。
しかしある時旅行に行った際、トラブルでホテルにしばらく待機しなければならなかった時、お金もないので外に行くこともできないという状況になった時がありました。
その時、暇つぶしにホテルに置いてあった本を読み始めたのがきっかけです。
それ以降読書の楽しさを知ってしまい、今では電子書籍で定期的に本を購入して読んでいます。
読書が趣味としておすすめな理由
①スマートフォンにダウンロードしていればいつでも読める
読書はスマートフォンに電子書籍をダウンロードしていれば、ネットに繋いでいなくてもオフラインでも読むことが可能です。
ネットが繋がらない田舎や、飛行機などの移動中でも問題なく読むことができます。
スマートフォンにダウンロードしていればいつでもどこでも読むことができるので1人で食事をしている時や、ちょっとした待ち時間の時などスマートフォンを開いて読むことが可能です。
スマートフォンではなく、紙の本であっても漫画と違って文章だけの本はコンパクトにまとめることができるので、出かける際に鞄の中に1冊置いておくと、時間が余った時に読むことができます。
空港での待ち時間や、移動時間、人との待ち合わせ時間なども有効に使うことができるでしょう。
⓶本によっては知識や教養も身に付く
本によっては知識や教養も身に付くことが多いです。
何かの勉強するための本は、出版社もなるべくわかりやすく編集しており、普段文字を読むことに慣れてない人であっても簡単に理解することができるでしょう。
本屋に行くと興味をそそるようなタイトルの本がたくさん並んでいます。
そのように興味をそそられ、楽しみながら読むことで様々な知識を身につけることができます。
そこで身につけた知識は、仕事や日常生活をする上で必ず役立つ時が来ることでしょう。
③趣味として印象が良い
初対面の人と会って話をするときに、定番の質問として趣味はなんですかと聞かれることがよくあります。
その時に趣味が読書だと言えると、非常に好感度が高くなります。
出会いの場だけではなく、就職や転職をする際の面談でも趣味が読書だと言えると企業の印象はよくなることでしょう。
あらゆる場面で趣味が読書だと聞いた時に、嫌な印象を与えてしまうということはほとんどないのではないでしょうか。
読書が趣味でよかった時のエピソード
読書を趣味にしていると自然と文章の書き方や、漢字の読み方などを学ぶことができます。
仕事をする上で文章を書くということがよくありますが、その際に支えになっている国語力が読書という趣味です。
普段から活字に慣れているので、不自然な文章や、おかしな日本語などがあればすぐにわかります。
また、不思議なことにちゃんとした文章を書けるようになると、人と話す時もしっかりとまとめて分かりやすく伝えることができるようになります。
普段口ベタで自分の伝えたいことがうまく伝えられないと悩んでいる方は、読書を趣味にしてみると改善するかもしれません。
仕事にも役立ち、お金もかからず、場所も取らず、周囲からの印象も良いというのが読書という趣味なのです。
だから読書はやめられません。