30代独身男性の生きがいがソロキャンプになった理由

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みんなの趣味

30代になった今、仕事もまあまあ順調で不満のない生活を送っている。でも、趣味という趣味がない・・・という男性の方は多いのではないでしょうか?

そこで、生涯の趣味としておすすめなのが、ソロキャンプです。何か趣味を始めたいと考えている方におすすめの記事となります。

ソロキャンプは一見ハードルが高そうと思われがちですが、自分の自由な時間で誰とも予定を合わせることなく、最低限のキャンプ道具を揃えていれば楽しめます。

ソロキャンプだけではなく、友人、家族、恋人など大勢でのキャンプも楽しめますし、長く続けていける趣味でもあります。

30代独身男性がソロキャンプにハマる理由

コロナショックにより、在宅生活が普通になってきた世の中で、他人には接触せず、自分の一人の時間を有意義に過ごせることの一つがソロキャンプです。

仲間や家族と行くのはもちろん楽しいとは思いますが、日程を調整したり、必要なアイテムが増えたりなど、手間がかかって実現ができない、、、

そんなときに、ひとりでフラッとけるソロキャンプを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?想像してください。自然と戯れながら、何をするのも自由。誰にも縛られない時間を独り占めしているイメージを。贅沢極まりないです。

自分1人で全てが完結できるのがソロキャンプの魅力でもあります。

ソロキャンプの必要最低限のアイテムを紹介

私もそうでしたが、キャンプ経験のない人や、ソロでの経験がない人には、どういった道具が必要なのかわからないと思います。まずは、必要最低限の道具を紹介いたします。

  1. バックパック(車で行く場合は不要)
  2. マット
  3. チェア
  4. 寝袋
  5. カップ、ボトル
  6. ライト
  7. コッヘル(ひとり用鍋)
  8. シングルバーナー
  9. テーブル
  10. テント(1~2人用)
  11. スプーンとナイフ
  12. 着替え

これだけあればソロキャンプができます。その中でも重要なのがテントとマット、寝袋といった快適に眠るための必須アイテムになりますので忘れないようにしてくださいね。

ソロキャンプのデメリット

必要最低限の道具について説明させていただきましたが集めすぎるとデメリットなこともあります。自分の自宅の部屋、テント内の道具の圧迫です。

どうしても新しい趣味を始めると道具が増えてしまします。これは誰しも気づくところだと思います。とくにキャンプ道具は、テントなど大きめな道具から、小さい道具も多くなります。

新しい道具、珍しい道具とお店に行けば無数にありますので買ってしまします。私はこれを「ギアの沼」と言っています(笑)

買ってしまうのは仕方ないと思いますが、まずは収納ボックスを買ってそれに入りきらいないという、ルールを設けることがおすすめです。

趣味と贅沢時間を過ごす

自然の中でコーヒーを楽しみたい人はコーヒー道具を、キャンプ料理をしたい人は料理を、自然を満喫した人はダラダラと、それぞれで楽しみ方が違ってくるのがソロキャンプです。私は本を読みながら焚火をするのが大好きで、お手製の斧で巻き割から始めます。

巻き割するのもストレス解消になって楽しいですし、焚火台の上でパチパチとはぜる音が心地いいですし、夜中に綺麗な炎を見て癒されることもあります。

テントはアウトドアでの自分の家と表現されますが、自分のガレージとも言えます。バックパックひとつで身軽に楽しむのもいいですし、車やバイク、自転車で移動するのも良いです。

こだわりの道具を揃えて、自分の愛車を飾れば立派なガレージとした空間ができます。自分の好きなものだけを集めた空間で、贅沢な時間を過ごすこと。自分自身が楽しい、癒されると思えれば、1泊でも日帰りでも、ボーっと過ごす時間も立派な贅沢な時間であり、ソロキャンプです。

まとめ

私はソロキャンプを始めて2年以上たちました。ここまでハマるとは思っておらず、日に日にキャンプ道具が増えていき、コレクターに近いくらい持っています(笑)

キャンプを始めたきっかけで、苦手という先入観が取り払われていったように全く興味のなかった読書にまでハマるようになりました。そういう意味でもソロキャンプは自分の新しい発見に気づくきっかけにもなりますし、楽しくずっと続けていけると思いますので挑戦してみてください。

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