筋トレをしてから心身ともの変化や生涯の自分にかかる費用(医療費、介護にかかる費用等)の削減にもなる。
この記事は老若男女や何か運動をしたいけど何をしたら良いのかわからないという方にお勧めの内容です。
筋トレが趣味として生涯お勧めの理由を紹介していきます。
筋トレを始めた経緯
結論をいうと、好きなアニメキャラクターの腹筋が割れているのを見て、自分も、そうなりたいなと思い筋トレを始めてみたのが本音です。
最初、我流で腕立て伏せ、腹筋、背筋トレーニング、スクワットの種目をテレビ見ながら毎日、回数を決めて行っていました。
いわゆる、何かをしながら、ながらトレーニングです。そして毎回くる筋肉痛が筋トレをした達成感が自分の中にあり、日々のめり込んでいました。習慣化することで、成長ホルモンの増加や、睡眠中の体温が上昇し、睡眠の質が上がることに気付きました。
ここからはお金がかかってしまいますが将来の自己投資と思えば安価かもしれません。自重トレーニング(負荷なし)に慣れてきたので、もっと負荷を上げたいと思いフィットネスクラブに通い始める。そしてインストラクターにアドバイスを頂き、自分に合ったトレーニングをしている今日です。
筋トレの楽しい所
①数字で結果として表れる
体重や体脂肪率を測定しておく。(筋肉量も測定できれば尚良い)そうすることで日々の変化を見えるかすることにより体重や体脂肪率が低下、筋肉の増加がわかりモチベーションにも繋がり楽しみになります。
②見た目が変わる
引き締まることにより若く見られる。私は30代半ばになりますが20代半ばに見られたりします。筋トレを本格的に始める前は年相応に見られてましたが、その違いは全体的に引き締まったことが考えられます。
特に肌が見える部分(顔、腕、足)の贅肉が落ちると、印象が変わります。私は特に顎のラインを大事にしています。輪郭がぼやけると老けて見られやすいからです。食生活も意識すると、より効果も上がります。
③貯筋できる
貯筋とは運動をして筋肉を貯めて持続することです。免疫力が上がり、生活習慣病等の気になりくい身体になります。そして生涯的に健康寿命を延ばし自立した生活を送ることができる。
そうなれば自分にかかる医療費や介護費の削減にもなります。フィットネスジムに行くと共通の友人を作ったり社会的な交流にもなり認知症予防にもなります。
いきなり負荷をかけないで徐々にやっていきましょう!
自宅での筋トレに慣れ、初めてフィットネスジムに行った際に、器具の充実でワクワクし心が躍ってしまい準備運動をせず、いきなり負荷をかけてのスクワットをしたんですが、太ももの裏に痛みが走りました。病院に行き、診断は軽い肉離れ。
全治2~3週間となり筋トレが出来なくなってしまいました。こうなるとせっかくついた運動習慣が止まりモチベーションダウンにもなるので準備運動をしっかりして行うようにし負荷は徐々に上げていった方が良いです。
毎日筋トレをする必要はないので、まずは5分でも良いので習慣化してみてはいかがでしょうか。